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舞台写真ができました


 今回の公演の舞台写真は平野愛さんに撮っていただきました。昨年秋のまちかど芸術で初めてご一緒した写真家さんです。壁も床も真っ黒で、しかも光量が少ない作品だったのでとても撮りづらかったろうと思われます。平野さん、ありがとうございます!
 まず一枚目。前半の前半くらいのところ。砂の荒野にある小さな寂れた村の、ある夫婦の家に突然女が3人やってきたと。夫(ハラダリャン)が女たち(豊島由香・武田暁・大熊ねこ)を呆然と見ております。


しばらくすると右はしの女(佐々木淳子)が自分も姉妹の一人なのだと、25年くらい前に養子に出されたのだと現れます。故郷へ行くにはその村にいるという彼女らの叔父から援助を受けなければならないのですが、叔父の弁護士(藤本隆志)は叔父はいま遠くへ行っているのだと告げるのでした。帽子をもって写真を覗く女が先ほどの夫の妻(金乃梨子)、弁護士は左はしの女(武田暁)と右はしの女が持ってきた幼い頃の写真を見比べています。



しばらくするとさらにもう一人の黄色の服の女(横江智子)が現れて自分も姉妹の一人だと言います。3人のはずが5人に増えて混乱していきます。しかも故郷へ渡る切符とお金は3人分しかないと言われてしまいます。



村の青年(吉田青弘)は女の一人(大熊ねこ)とくっついて、人間関係はさらに複雑に。果たして街を追放された姉妹は故郷へ帰ることができるのか。

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60枚くらいある写真から今回は4枚だけご紹介しました。わたしは舞台をビデオで記録するのが苦手で、というのも、固定したビデオカメラで撮られた映像を見て、それでおもしろいとかおもしろくないとか言われるのはたまったもんじゃないなという思いがありまして。実際、テレビで演劇の舞台をみても面白いと感じたことはほとんどないしやはり別物だなと、同じ2時間でも客席とテレビの前とではまったく違う時間に感じられるのです。けれども写真はなんというか、あくまで全体の時間の一瞬を封じ込めているだけの「未完全な時間」の表現だからじっと見ているだけで想像力が働くし、なにも見る側に押しつけてこない。撮る人の技術というのももちろんあるのでしょうが、写真という表現はすごいなと尊敬したのでした。

noartnolifenewものかき
lovetheaterトラックバックピープル
>武田さん
お。今度残りの写真もお見せしますね。まだまだ良い写真があるのです。
田辺剛 | 2006/04/10 09:25
田辺さん、写真UPお疲れ様です。見に来ました!!
流石平野さん、綺麗です。みんなが「衣装が浮かび上がって」って言ってくれていたのを絵で見て実感しました。
武田 | 2006/04/07 17:07
それは山口さんに対してあまりに失礼な話ですね。他人事ながら憤りすら感じます。
田辺剛 | 2006/04/01 00:19
そうですね。
今日、クラ@ネの講評会でしたが、ビデオしかご覧になってない方の感想というのに耳を傾けられず苦労しました。ああ、こんなことを書いてしまった・・・汗
やまぐち | 2006/03/29 01:01
COMMENT









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