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京都〜高松はバスで3時間ちょっと


8月8日と9日に香川県高松市ですることになった「まちかど寸劇・四国高松編」(仮称)の現地視察と打ち合わせに。日帰りです。
 今回はサンポートホール高松という劇場のアウトリーチ企画「デリバリーアーツ事業」のプログラムの一つとして呼んでいただいた。昨年秋に山科でやった「まちかど寸劇」のことをどこかで知って制作の小鹿さんに連絡したという。京都から高松へと僕の場合は演劇だけど「表現」を介して街と街がつながっていく感触、あるいは街と街のあいだで「表現」が拡がっていく感触が嬉しい。
 雨が心配だったが出発の日11日の朝はなんとかやんで曇り空。行きも帰りもバスで行って朝は始発の7時50分京都駅発、夕方は終発の17時30分高松駅発という強行スケジュール。帰りのバスでは僕も小鹿さんもよく寝ていた。
 高松に着いて。劇場を運営する財団(財団法人高松市文化芸術財団)の担当者の方が公演会場の候補をリストアップしてくれていた。そこに挙がっているところを車と徒歩でひたすら見て回るという一日だった。こんなに歩いたのはどれくらいぶりだろうという徒歩量だった。



 いくつかのめぼしいところの写真があるのだけれど、まず市内のある公園。大きなSL機関車があって屋根もあるので暑い日差しや雨の時でも安心して上演できる。交通の便が良くないのが残念。



 昭和の雰囲気が残る集合団地のロビー。1979年に建てられたとのこと。三つに並んだ真っ赤なエレベーターが印象的で、どれか一つにハラダリャンを乗せて登場させたいと思った。最有力候補の場所。



 瀬戸内海に面した高松港近くのデートスポットにもなっているところ。ちょうど真ん中の遠くに赤い灯台(赤灯台「せとしるべ」)があってこれが有名らしい。ガラス張りの灯台で夜になると真っ赤に光るとか。海の見える場所での上演もあこがれるけれど、屋根も何もないという環境に日差しや雨のときの不安がある。

 少なくとも一泊くらいしてゆっくり街の中を見て回りたかった。穴場のような場所はきっともっとあるはずで、それらを探し出す時間がないのが惜しい。なにか物があったり、景色があるというのでもいいのだけれど、場所そのものに意味や歴史、記憶といったものがあるようなそんな場所。きっと10年前もこんな感じで10年後もこのようにしてあるのだろうと思わせられる場所。そういったところから刺激を受けて物語が書き始められるといいなと思う。かつ人通りが少なくてお客さんが劇を集中して観ることができるようであることも大切なポイント。実際の上演場所は近日中に決まるとか。どこになるのか楽しみだ。
 高松に詳しい方がいらっしゃったら、いろんなこと教えてください。この夏、高松へ行きます。

noartnolifenewものかき
lovetheaterトラックバックピープル
京都と高松のあいだはより正確に言うと高速バスで3時間40分くらいでした。
田辺剛 | 2006/05/12 02:15
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