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魚灯の稽古も着々とすすむ


「パライゾノート」の観劇と前後が逆になってしまうのだけれど、魚灯の稽古はこれまでの精華小劇場から京都芸術センターへとその場所を移したのだった。5月20日はセンターでの稽古初日。
 台本の差し替えがあって、それまでに配布されていたものに修正が加えられる。登場人物の配役を山岡さんはずっと考え続けていたのだけど、わたしがどの役であるかはとりあえず確定してもらった。「台詞を覚えてくださいね」と言われ、一瞬「え、どうやって?」と聞き返しそうになったのは、劇作と演出しかふだんしないので、そういう作業の経験がほとんどないからだ。最後に「台詞を覚える」ということをしたのは5年以上も前の話。いまだから懺悔半分に言うけれど、あのときは完璧に台詞を言えたことってなかったなと岡野さんに申し訳ない気分になる(彼の演出する舞台に出演したのだった。2001年1月のこと)。まじめに取り組んだのだけど、正確さという点では。
 久しぶりに。稽古の合間をぬすんで同じことばを繰り返して言うという当たり前のことをしながら、不思議なというかぎこちない気分になる。20日の魚灯の稽古では後半「明倫ワークショップ」といって一般の方を対象にしたワークショップをやることになっていた。参加者の人にも台本を渡して読んでもらったりするうちに稽古の時間はあっという間に過ぎていく。わたしも読んでみたのだけど、第三者がいることで身体が緊張しているのが分かった。発話や所作にぎこちなさをやけに感じて、同じ場面を繰り返すうちに慣れては来るのだけど。今さらそんな体験をするような充実した稽古だった。
 6月には再び「明倫ワークショップ」で公開稽古があるとのこと。まだ情報は出ていないのだけど、あらかじめ申し込みがいるが無料で誰でも参加できるので、気軽にのぞきに来てください。

noartnolifenewものかき
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